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【W杯アジア最終予選】原口がヘルタでのライバル・レッキーと対決


日本にとってレッキー(右)のプレーは要注意(ロイター)

 日本代表FW原口元気(26=ヘルタ)が、ロシアW杯アジア最終予選オーストラリア戦(31日、埼玉)に向け、並々ならぬ闘志を見せている。

 昨年10月の敵地での対戦では前半5分に先制ゴールを挙げたものの、後半にペナルティーエリア内での不用意なプレーでPKを献上。勝ち試合が一転、引き分けに終わった苦い思い出がある。それだけに「自分のやるべきことに集中したい。チームをまとめるとか鼓舞するとかじゃなくて、その方がチームのためになると思う」とゴール&勝利でリベンジを誓った。

 さらに“決着”をつけたいライバルもいる。自身が移籍問題で出番を失っている間にポジションを奪われたオーストラリア代表MFマシュー・レッキー(26)だ。ロシアW杯行きをかけた大一番でマッチアップする可能性があることは、今季開幕前のレッキー加入時から意識。「お互いよく分かっているので、やりにくさはある。彼の良さも分かっているけど、実はじっくりクセも見ていた。そのへんを考えながら見ていた部分はあった」と明かす。

 ライバルとは代表招集直前のドルトムント戦(26日)後、互いに「グッドラック」と健闘を誓い合ったというが、頭の中には勝利しかない。クラブでの出場機会が激減しているとはいえ「ある意味、フレッシュ。試合に飢えている状況だし、状態はいいと思う」と自虐コメントで不安を打ち消した。

 昨年のロシアW杯最終予選では4試合連続ゴールの離れ業を達成したが、今年の3試合は無得点。因縁の相手を蹴散らすゴールで日本に歓喜をもたらしたいところだ。

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