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広島で3度目の日本一!森保監督が武田氏に明かした葛藤と野望


胴上げされる森保監督

  5日に行われたJリーグチャンピオンシップ(CS)決勝は年間勝ち点1位の広島がホームで同3位のG大阪と1―1で引き分け、2戦合計4―3で2年ぶり3回目の年間王者に輝いた。就任4年で3度の日本一となった森保一監督(47)と今年一年密にコンタクトをとってきた本紙評論家の元日本代表FW武田修宏氏(48)は、名将の知られざる葛藤と次なる野望を独占キャッチ。日本人指導者最多優勝の偉業を達成した秘話を一挙公開――。

 

 【武田修宏の直言!】11年ぶりに復活したCSは、勝つべきチームが勝ったね。もちろん敗れたG大阪も長谷川健太監督のもと、素晴らしい戦略と戦術を駆使して戦ったが、やはり年間勝ち点では広島から11点も離れた3位のチーム。そういう意味も含め、広島が決勝を制したのは日本のサッカーのためにも良かったんじゃないかな。

 

 森保監督は2012年から広島を指揮し、4年間で3回の優勝。ペトロビッチ監督(現浦和監督)のサッカーを継承しつつ、守備を再構築したことでバランスのいいチームが出来上がった。それに加え、選手の能力や適性を見抜く力は抜群。その眼力が今季の優勝につながったといっても過言じゃないよ。

 

 でも、そんな森保監督も就任当初はかなり悩んでいた。クラブに潤沢な資金があるわけではなく、高額な移籍金がかかる大物選手の獲得ができないことは承知の上。いずれ優勝争いができるポテンシャルがあるとわかっていても、目の前の勝負を無視すれば降格の恐れだってある。若手を育てながら勝つという難しい仕事を引き受けた。

 

 12年に就任即優勝という快挙を達成し、迎えた13年。広島はJ王者としてアジアチャンピオンズリーグ(ACL)にも出場したが、森保監督はここである決断をした。戦いの軸足はJリーグにおき、ACLは若手を起用して経験を積ませる場にする。主力選手の疲労蓄積による戦力ダウンを避けるためには、こうするしかなかった。

 

 だが、ACLがそんなに甘いはずもなく、1次リーグは苦戦の連続。そのなかで広島は、大会の放映権を持つ日テレから“もう少し勝てるメンバーでやってほしい”というニュアンスのクレームを受けたという。

 

 森保監督は私に「タケちゃん、お金がないうちとしてはこうするしかないんだ。わかってほしい」と漏らしたこともあった。J王者として7季ぶりの1次リーグ敗退という不名誉な記録が残ったが、監督はあえて将来を見据え、苦しい道を選んだ。

 

 そんな苦労を重ね、チームは花開いた。活躍の場を与えられた若手選手は力を発揮し、移籍加入した選手も融合しやすい雰囲気をつくり上げた。もちろん選手の頑張りや監督の指導力もあるが、これを支えたフロントや強化スタッフの力も忘れてはいけない。どんな選手が広島に合っているのかを常にリサーチし、スカウティングをする。だから主力選手が抜けても的確な補強ができる。

 

 森保監督に今後の話を振ったら、すぐに答えが返ってきた。

 

「東京五輪の監督をやりたいね。日の丸をつけ、日本のために戦う。やらせてもらえないかな」

 

 4年間で偉業を達成した名将。東京五輪まで残された時間はほぼ同じ。今の日本で一番結果を出せる監督だと思う。日本協会は「森保招聘」に本腰を入れたほうがいいんじゃないかな。

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