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本田の豪州行き決め手 ビジネス商機あり


オーストラリア行きを決断した本田

 日本代表MF本田圭佑(32)がオーストラリア行きを決断した背景とは――。欧州や米国、日本など多くの新天地候補があった中、決してレベルが高いとは言えない同国1部(Aリーグ)のメルボルン・ビクトリー入団を決めた。同クラブ史上最高となる年俸約2億4000万円という高待遇で迎えられたが、実は“実業家”としての一面が背中を押したようだ。

 本田が“都落ち”とも言えるAリーグを選んだ理由としてまず挙がるのは破格の好条件だ。メルボルンVも公式サイト上で「クラブ史上最大の契約」と発表しており、年俸制限のない「マーキープレーヤー」として2億円を超える高年俸で迎え入れられた。

 だが、6日の入団発表で「僕は新しい挑戦をすることが好きだ」と意欲満々に語ったように、本田が大胆な決断をした理由はサッカーだけではない。親しい関係者は「ビジネス面で大きな魅力があると判断したようだ。本田は事業を拡大させていく上で世界展開を重視するが、オーストラリアはまだ開拓していない市場でもあり勝機があると感じている」と指摘する。

 本田は実質的に自身が経営する「ホンダ・エスティーロ」を通じてサッカー教室やクラブ経営をはじめ、教育やIT、マーケティング、ファッション、コンサルタントなどスポーツ以外の事業にも進出。また米国で投資ファンドを設立し、将来的にはホテル業で世界進出など、多角的な経営を視野に入れている。

 そんな中で目を付けたオーストラリアは“未開の地”だった。人口約2500万人と巨大な市場ではないため、世界の大手企業はあまり進出していない。一方で国民の生活水準を示す1人当たりの名目GDP(国内総生産)は経済大国の日本やドイツを上回る5万5707ドル(2017年度)と購買力は高く、商業的には“穴場”だ。

 本田サイドは各種事業をオーストラリアでも立ち上げたいというところだろう。しかも日本企業が多く進出し、ビジネスパートナーを見つけやすいメルボルンは絶好の舞台でもあり、サッカー以上にビジネス優先で決めた新天地と言える。

 オーストラリアではピッチでのプレーと同様に、本田がどのようなビジネスを行っていくのかも注目されそうだ。 

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