【ジャンプ男子LH】葛西は2回目進めず 小林陵の10位が最高

2018年02月17日 23時24分

2回目に進めなかった葛西紀明

【韓国・平昌17日発】平昌五輪ジャンプ男子ラージヒル(LH)決勝が行われ、前回ソチ五輪銀メダルの“レジェンド”葛西紀明(45=土屋ホーム)は1回目で121・0メートルと失速。107・9点で33位にとどまり、上位30人による2回目に進めなかった。

 ノーマルヒル(NH)の時とは異なり、激しい風が吹くことはなかった。だが、葛西が飛ぶ直前に追い風に変わる不運で、8回目の五輪の個人戦は不完全燃焼で終わった。

 NH7位入賞を果たした小林陵侑(21=土屋ホーム)は好調をキープし、1回目に135・5メートルの大ジャンプを見せた。2回目は追い風の不利な条件となり、128・0点で合計258・0点で10位タイ。NHに続く入賞はならなかった。

 竹内択(30=北野建設)は124・0メートル、125・5メートルの234・2点で22位。小林潤志郎(26=雪印メグミルク)は122・0メートル、122・0メートルの224・8点で24位だった。

 2回目に136・5メートルを飛んで1回目の首位を守ったカミル・ストッホ(ポーランド)が、前回ソチ五輪に続いて連覇。銀メダルは今大会NH優勝のアンドレアス・ウェリンガー(ドイツ)。銅メダルはNH銀メダルのロベルト・ヨハンソン(ノルウェー)となった。