【スキーHP女子】小野塚が“和食パワー”で金メダル目指す

2018年02月17日 16時30分

充実した表情の小野塚

 フリースタイルスキー・ハーフパイプ(HP)の世界女王、小野塚彩那(29=石打丸山ク)が“和食パワー”で悲願の金メダル取りを目指す。

 16日に公式練習を行い「徐々にペースを上げながら調整できれば」。ノルディックスキー・ジャンプ女子銅メダルの高梨沙羅(21=クラレ)やスノーボード・男子HP銀メダルの平野歩夢(19=木下グループ)と言葉を交わし、直接刺激を受けた。小野塚は「パワーをいただいている。その流れを引き継いでいきたい」と力を込めた。

 銅メダルだった前回ソチ大会と比べ、環境面も充実している。「前回と違って日本のハイパフォーマンスセンター(HPC)に昼、夜ご飯を食べに行っている」。日本食を提供するHPCはソチでも置かれたが、選手村から遠く頻繁には利用できなかった。

 しかし、今回は車で3分と近距離にある。昨夜は焼き魚や冷しゃぶ、うどんなどの和食に舌鼓を打った。バレンタインデーの14日にはチョコレートまで提供されたというから、身も心も温まりそうだ。「しっかり調整したい」と19日の予選に向けて意気込んだ。