【ノルディック複合NH】渡部暁またも2位「悔しさ半分」残り2種目で金狙う

2018年02月14日 18時45分

2大会連続の銀メダルを獲得した渡部暁斗

【韓国・平昌14日発】ノルディックスキー複合個人ノーマルヒル(ヒルサイズ=HS109㍍)、渡部暁斗(29=北野建設)が、前回ソチ五輪に続き、2大会連続の銀メダルを獲得した。

 前半飛躍で有力選手が失速する中、得意のジャンプで123・7点(105・5メートル)の3位。トップと28秒差で後半距離に臨んだ。

 安定した滑りで先頭集団を形成し、レースを主導。終盤に入り、4人で争う展開の中、最後の上り坂でスパートしたのがエリック・フレンツェル(29=ドイツ)だ。4年前のソチ五輪と同じような展開に追いつくことができず、24分56秒2で2位となった。

 渡部暁は「メダルを取れてホッとしたのが半分と、目指していたところに届かなかった悔しさが半分。金メダルを取ると宣言して(平昌に)来ているので、ラージヒルと団体でメダルを取れるようにベストを尽くしたい」と話した。

 他の日本勢は、渡部善斗(26=北野建設)が12位、永井秀昭(34=岐阜日野自動車)は14位、山元豪(23=ダイチ)は33位だった。