【スキー複合W杯】渡部暁斗 転倒の影響なく予備飛躍2位

2018年02月03日 14時00分

 3、4日に行われるノルディックスキーのW杯複合白馬大会に向けた予備飛躍(HS134メートル)が2日、長野・白馬村で行われ、平昌冬季五輪代表で3連勝中の渡部暁斗(29=北野建設)は129メートルの122.7点で2位となった。

 ジャンプの公式練習の2回目、着地後に前のめりに転倒して周囲をヒヤリとさせた。それでもすぐに起き上がり「転ぶってこんな感じだったと思い出したぐらい。問題ない」と強調。ケガへの懸念を打ち消した。

 公式練習と予備飛躍では風が不安定な中、計3回飛んで121メートル、127メートル、129メートル。得点は4位、1位、2位と上々の結果。飛び出しの方向や助走路の滑りには不満を示しつつ「大きい失敗はしていない。それなりにまとめられたのは良かった」と一定の収穫を口にした。この2戦では、2キロを5周する特設コースで実施される課題の後半距離でも実力を確かめたいところだ。