【ノルディック複合】渡部暁斗が世界選手権で銅メダル 3大会連続の表彰台

2021年03月05日 00時56分

渡部(右)は銅メダルを獲得した(ロイター)

 ノルディックスキーの世界選手権第8日は4日、ドイツのオーベルストドルフで行われ、複合男子個人ラージヒルで、渡部暁斗(32=北野建設)が2017年から3大会連続表彰台となる銅メダルを獲得した。

 前半のジャンプ(ヒルサイズ=HS137メートル)で137・5メートルを飛んで2位。トップと22秒差で迎えた後半の距離(10キロ)で終盤に順位を1つ落としたものの、メダル圏内を死守した。ただ5位に終わった2月26日の個人ノーマルヒル後「前回よりは金の確率は高い」とラージヒルへの自信を口にしていただけに、悲願の金メダルには届かない悔しい結果となった。

 来年には北京五輪が控える。現状に決して満足しない〝求道者〟だけに、この悔しさを五輪金メダルへの糧としてくれそうだ。

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