大麻逮捕・国母容疑者 健在だったビッグマウス「アホども」スキー連盟を批判

2019年11月07日 16時30分

国母容疑者(2010年)

 2010年のバンクーバー五輪日本代表でプロスノーボーダーの国母和宏容疑者(31)が、米国から大麻57グラムを密輸しようとしたとして大麻取締法違反容疑で6日、厚生労働省麻薬取締部に逮捕されたが、同容疑者は第一線を退いた後もビッグマウスは健在だった。

 スノーボードに関する国内外ニュースやイベント情報を発信するウェブマガジンでは「日本のシーンにあって海外のシーンにないモノ」について「S〇Jのアホども。オリンピックに出たい子はオリンピックと引き換えにその先を潰されている」と全日本スキー連盟(SAJ)にケンカを売り、服装の乱れについては「だまれ」、スノーボードをして良かったことは「ワガママできる」と言いたい放題だった。

 国母容疑者とスポンサー契約を結ぶ企業は、逮捕の一報を受け対応に追われた。国母モデルのオークリーのサングラスを限定販売したこともあるルックスオティカジャパン(株)は「契約中ではありますが、まだ捜査段階ということで事実確認をしてから対応を決定します」。別の企業は「ニュースで知ってビックリした。起用に至った経緯と今後について協議する」と慌てていた。先月、東北地方で国母とイベントを行った関係者は「いつもの風貌と格好でしたが、特に変わった様子はなかった」と語った。