サンウルブズ開幕5連敗 指揮官「我慢や賢さが足りない」

2018年03月24日 18時33分

ジェイミー・ジョセフヘッドコーチ

 スーパーラグビー(SR)第6節最終日は24日、秩父宮ラグビー場などで行われ、日本のサンウルブズはチーフス(ニュージーランド)に10―61と大敗し、開幕5連敗となった。

 WTBの松島幸太朗(25=サントリー)が内転筋筋膜炎で急きょ欠場したサンウルブズは、前半4分に先制トライを許すなど20分までに4トライを奪われ、5―28で折り返す。後半2分にWTBホセア・サウマキ(25=キヤノン)のトライで一矢報いたものの、その後は2度の優勝を誇る強敵相手に失点を重ねた。

 ジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ(48)は今季最多失点での敗北を受け「非常にがっかり。序盤でトライを取られて自信の喪失につながった」とうなだれた。

 前節(17日)はライオンズ(南アフリカ)に38―40と善戦したが「移動の疲れもあり、3~4日しか準備できなかった。SRとはそういうもの」。次節の試合がないサンウルブズは来月7日、第8節(秩父宮)でワラタス(オーストラリア)と対戦する。今季初白星に燃える指揮官は「勝ち切るには、我慢や賢さが足りない」と選手たちに奮起を促した。