【ラグビー】3位決定戦で南アフリカに完敗 メダル逃す

2016年08月12日 07時21分

前半に桑水流がトライを決めるも日本は南アフリカに完敗した(ロイター)

【ブラジル・リオデジャネイロ11日(日本時間12日)発】ラグビー7人制男子でミラクル快進撃を続けた日本は、3位決定戦で南アフリカと対戦し、14―54で大敗した。メダルは逃がしたものの、五輪ベスト4進出は大健闘となった。

 決勝、3位決定戦は通常の7分ハーフから10分ハーフに拡大。日本は序盤から南アフリカのパワーとスピードに圧倒された。タックルを仕掛けても止められず、あっさりと先制を許すと、前半だけで3トライを奪われるなど7―21で折り返した。

 後半の開始直後に合谷和弘(23=クボタ)がトライとゴールキックを決めたものの、その後も南アフリカに得点を積み上げられて完敗を喫した。

 日本は1次リーグ初戦で強豪ニュージーランドに勝利する大金星を挙げ、2勝1敗で8強による決勝トーナメントに進出。準々決勝ではフランスに逆転勝利した。準決勝では世界ランキング1位のフィジーに5―20で敗れたが、五輪の舞台で見せた日本のパフォーマンスは世界を十分に驚かせた。