2023年ラグビーW杯フランス大会1次リーグの組み合わせ抽選会が14日、同国パリで行われ、自国開催の19年W杯で初の8強入りを果たした日本はD組に入り、イングランド、アルゼンチン、オセアニア予選勝者、米大陸第2代表と同組となった。

 これを受けて、19年大会で日本代表主将を務めたリーチ・マイケル(32=東芝)は日本ラグビー協会を通じて「どのチームとの対戦もチャレンジングであり、今からRWC2023が非常に楽しみです。良いプールに入ったと思います」とコメント。

「3年後の対戦相手が決まって、今まで以上にハードワークの日々がスタートすることになります。23年、フランスで桜のジャージを着て、最高のパフォーマンスで結果を残せるよう努力していきます」と意気込んだ。