【ラグビー】姫野が宣戦布告 「リーチさんをボコボコにしようかな」

2019年12月26日 16時30分

姫野は「ジャッカル」と書かれた色紙を手に笑顔を見せた

 ラグビー日本代表ナンバー8の姫野和樹(25=トヨタ自動車)が、同フランカーのリーチ・マイケル主将(31=東芝)の“粉砕”を予告した。

 来年1月12日にトップリーグ(TL)開幕を控える中、トヨタ自動車は28日に東芝と練習試合を行う。次期代表の主将候補、姫野はリーチを師匠として慕っているが、勝負となれば話は別だ。25日に行われたTLの会見で「リーチさんは(ベスト8入りしたW杯後)休みまくっていたみたいだけど、今週は東芝戦があるのでボコボコにしようかなと」と不敵な笑みを浮かべた。

 そう言えるのも姫野がオールブラックス(AB=ニュージーランド代表)流で進化中だからだ。今季からトヨタ自動車に加入した前AB主将のナンバー8、キーラン・リード(34)に弟子入り。「コミュニケーション能力は高いし、基礎がしっかりしている。小さいところも大事にできるのが一流の選手。タックルの技術も盗んでいきたい」と心酔。ポジションはかぶるものの「一緒にやっていければ。僕としては7番(フランカー)でやりたい」と同じピッチに立って吸収していく。

 リードのほか総監督的立場で加わった前ABヘッドコーチのスティーブ・ハンセン氏(60)からも学ぶ考え。まだじっくり話す機会は持てていないが「今はリーダーとして余裕を持てるし、幅も広がってきているけど、もっとスティーブ・ハンセンとかキーランからリーダーシップの面で教えてもらいたい」。今後は統率力もプレーも、さらなるレベルアップが期待できそうだ。

【関連記事】