【ラグビーW杯】日本代表の勝負メシは“北出どんぶり”

2019年10月16日 16時30分

会見した(左から)北出、木津、徳永は試合と同じく肩を組んで退場

 これぞ勝負メシ!? ラグビーW杯準々決勝、南アフリカ戦(20日、味の素)に臨む日本代表は15日、練習を再開した。会見に出席したフッカーの北出卓也(27=サントリー)は1次リーグ4試合は出番なし。「常にピッチに立ちたいと思っているが、チームが勝つとうれしいし、その目標(8強入り)を掲げて練習してきたので達成できたことはうれしかった」と素直に喜んだ。

 そんな快進撃を続けるチームでひそかに“オリジナルメニュー”がブームとなっているという。北出が「ちょっと小腹が減っていたときに作ってみた」という一品は、白飯に高菜、明太子、しらす、ネギをトッピング。そこに生卵を落としてゴマ油をかけた特製“北出どんぶり”だ。

 宿舎の食事会場で北出がいつものように、盛り付けていたところ「周りが『何それ?』という感じになって、好評だったのでみんなで食べるようになった」。今では選手の7割が“北出どんぶり”に舌鼓を打っているとか。自身も「(ここまで反響があるとは)全然思っていなかった」と笑みを浮かべた。

 出場機会がなくても腐ることはない。北出は“仮想”対戦相手としてスクラムやラインアウト対策のサポートに加えて、フィフティーンの胃袋にも一役買っている。