【ラグビーW杯】リーチ主将 目標を上方修正「全試合勝っていく」

2019年10月15日 16時30分

 ラグビーW杯1次リーグA組の日本代表は13日のスコットランド戦(日産スタジアム)に28―21で勝ち、4連勝で初の決勝トーナメント進出を決めた。リーチ・マイケル主将(31=東芝)が快挙から一夜明けた14日、横浜市内で会見し、南アフリカ戦に向けて自身のコネクションをフル活用し、今大会1次リーグで南アを撃破した“最強軍団”からヒントを得るという。

 無傷の4連勝で1次リーグを突破し「これまでチームが怖いくらいに強くなっている」と日本のレベルアップを実感。8強入りについては「ここがゴールじゃなく、次を勝つことがゴールになる。また、次も勝ってその次も勝って全試合勝っていく」と目標をW杯制覇に上方修正した。

 しかし、決勝トーナメントの舞台は未知の領域。主将は「これから勉強していきたい。僕のラグビー人生で一緒に戦った人がオールブラックス(ニュージーランド代表の愛称)にたくさんいる。(準々決勝に向けて)どうやって過ごしたか、どこを大事にしてきたか、ひと言もらいたい」。もちろん、心構えだけではなく、実際に対戦した選手が感じた様々なポイントも聞き出すことだろう。9月6日の壮行試合で南アフリカに敗れているが、リーチは「次はもっといい勝負になる」と難敵撃破に自信をのぞかせた。