【ラグビーW杯】姫野のモチベーションはソード賞

2019年09月26日 16時30分

 ラグビー日本代表FW第3列の姫野和樹(25=トヨタ自動車)が、第2戦アイルランド戦で2試合連続の“MVP”を狙っている。

 初戦ロシア戦で3トライを決めたWTB松島幸太朗(26=サントリー)が試合のマン・オブ・ザ・マッチに輝いた一方、ジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ(HC=49)ら首脳陣が選出するソード賞と呼ばれるチーム内のMVPには姫野が選ばれた。「すごくモチベーションになっている。うれしかったし、次(アイルランド戦)ももらえるようにしたい」。受賞者に贈られる2本目の模造刀ゲットを熱望した。

 そのためにやるべきことは「堅いアイルランドのディフェンスに対して前に出ること。それが次の仕事」と頭に叩き込んでいる。初戦では、相手タックラーを引きずって前進するシーンもあるなど、ボールを持って走った回数(16回)と合計113メートルの前進は、ともにチームナンバーワンを記録。強靱なフィジカルを生かし、強豪相手にも前へ突き進んで勝利の突破口を切り開けるか。