【ラグビー】20日開幕W杯 日本代表1次L初戦ロシア戦へ気になるケガ人の回復度

2019年09月14日 16時30分

 気になるケガ人のコンディションは――。ラグビーW杯に臨む日本代表は開幕戦となる20日の1次リーグA組ロシア戦(味スタ)に向けて13日、都内で本格的なトレーニングを開始した。冒頭15分だけ公開された練習では攻守の連係など、戦術面の確認を行った。

 この日は、8月の網走合宿で首を痛めたフッカーの堀江翔太(33=パナソニック)と、左足首を痛めたFW第3列の姫野和樹(25=パナソニック)、6日の南アフリカ戦で肩を負傷したナンバー8のアナマキ・レレイ・マフィ(29=NTTコミュニケーションズ)の3人がチーム練習に合流した。元気な姿を見せ、ロシア戦に間に合う見込みとなった。

 一方、南ア戦で右足ふくらはぎを負傷し、開始早々ベンチに退いた快足WTBの福岡堅樹(27=パナソニック)は、軽めのランニングで別メニューと、初戦出場は厳しい見通し。練習では福岡のポジションに松島幸太朗(26=サントリー)が入り、本来、松島が務める位置にレメキ・ロマノ・ラバ(30=ホンダ)が入る場面もあり、これが代役プランになりそうだ。

 練習後は、東京都庁で行われた歓迎行事「チームウェルカムセレモニー」に参加し、選手たちは特製メダルとキャップを受け取った。フランカーのリーチ・マイケル主将(30=東芝)は「一つだけ証明したい。それは僕たちが強いこと」と決意表明し、初の1次リーグ突破に向けて「(日本国民の)1億2000万人にインパクトを与えるチャンス」と意気込んだ。