【ラグビーW杯】オールブラックスがイベントに引っ張りだこ

2019年09月13日 16時30分

ニュージーランド代表のサベア(左)とコルトマン(右)がイベントで記念撮影

 20日に開幕するラグビーW杯日本大会で史上初の3連覇を狙うオールブラックスことニュージーランド代表が、イベントに引っ張りダコ状態となっている。

 9日に来日した“世界最強軍団”は、ブラックで統一されたユニホームに、試合前に踊るハカ(先住民族マオリの伝統舞踊)などで抜群の知名度を誇る。9日に来日すると、空港やキャンプ地の千葉・柏で熱烈な歓迎を受け、スティーブ・ハンセン・ヘッドコーチ(60)は「歓迎ぶりには驚いた」と語るほどだ。

 そんな人気ぶりをマーケティングに利用しない手はない。12日にはメンバー9人が、柏で同国政府観光局のイベントに参加。イベント前にはつくばエクスプレス線の秋葉原―柏の葉キャンパス間を運行した臨時電車のニュージーランドエクスプレスに乗車し、報道陣に直筆サイン入りグッズを配って母国のPRにひと役買った。今後も南アフリカとの1次リーグB組初戦(21日)直前までさまざまなイベントが目白押しだが、イベント参加選手を限定して本番への調整に配慮。ナンバー8のキーラン・リード主将(33)は「上々の準備ができている。開幕が楽しみ」と自信をのぞかせた。