【ラグビー】米国戦 堀江「当たり負けしないことがFWの鍵」

2019年08月10日 16時30分

【フィジー・スバ9日発】ラグビー日本代表は9月20日開幕のW杯前哨戦となるパシフィック・ネーションズカップ最終戦の米国戦(10日)に臨む。フッカー堀江翔太(33=パナソニック)はパワフルな相手に対し「当たり負けしないようにすることがFWの鍵。W杯どうこうよりも、貪欲に勝ちにいきたい」と意気込みを語った。

 世界ランキング11位の日本はフィジー、トンガに連勝。同13位の米国も2連勝し、全勝対決となる。右太ももを痛めて今大会初出場となる先発のSH田中史朗(34=キヤノン)は「強くなったチームになじめるようにプレーしたい。勝つことを第一に考えてやりたい」と決意した。

 一方、W杯メンバー入りへのラストチャンスと位置付けられ、初出場するFB山中亮平(31=神戸製鋼)は「いいアピールができる場。すごくチャンスで、僕は意識している」。左ヒザを痛めていた山本幸輝(28=ヤマハ発動機)は「自分が入ったことでエナジーを感じてもらえるようにしたい」と意気込む。

 トニー・ブラウン・コーチ(44)は「他の選手に重圧をかけるチャンス。チーム力を上げる機会」と切磋琢磨による底上げも期待した。