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スノボ・ビッグエアの鬼塚雅 大技「バックサイドダブルコーク1080」チャレンジ


帰国した鬼塚雅

 スノーボード・ビッグエアのW杯第2戦(25日、北京)女子で2位に入った鬼塚雅(19=星野リゾート)が26日、羽田空港に帰国した。

 スロープスタイルを含め、通算3度目のW杯表彰台に立った鬼塚は「表彰台に乗れたのは少しうれしかったんですけど、バックサイドダブルコーク1080(縦2回転、横3回転)という技にチャレンジできたことが一番うれしかった」と笑顔で振り返った。

 決勝は3本滑り、得点の高い2本の合計で争われる。バックサイドダブルコーク1080は3本目に挑戦し、転倒して得点には結びつかなかったが、それでも予想以上に点数が出たという。第3戦のドイツ大会(12月2日)では「ちゃんと着地したい」と力を込めた。

 また、決勝当日は公式練習の時間が急きょ1時間早くなり、10分前までホテルにいる慌ただしさだった。「ほかの選手より遅れて公開練習をスタートしたんですね。その時、集中力を一気に使ってしまって…。そのことに関して、すごいダメだったなって」。ハプニングがなければ、大技の成功確率も上がっていた可能性があり、巻き返しを誓った。

 一方、男子で自己最高の4位に入った国武大晃(15=STANCER)は「自分のできる高難易度の技はできたかなと思います。けど、メークできたのがフロントサイド方向だけなので、あまり納得はいかなかったです」と喜び半分の様子。平昌五輪の派遣基準はクリアしているものの、W杯での獲得ポイントが十分ではなく、今後も転戦を続ける。

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