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分裂騒動に揺れる日本アイスホッケー連盟


日本アイスホッケー連盟の奥住会長

 アイスホッケー女子日本代表「スマイルジャパン」がソチ五輪出場を決め、盛り上がりを見せているはずの日本アイスホッケー連盟が分裂騒動に揺れている。

 連盟は奥住恒二会長(71)が率いる旧執行部と、塗師(ぬし)純子会長代行(46)、前強化本部長の坂井寿如常務理事(49)を中心とする新執行部に割れ、両者は歩み寄りを見せていない。奥住会長は塗師氏が会長代行に選出された20日の理事会も開催に必要な理事の過半数を満たしていないとして「無効」と主張し、法廷闘争も視野に入れるなど、新執行部の発足を断固として認めない姿勢を強調している。

 なぜ、こんなことになってしまったのか。背景には新体制人事を思い通りに進めたい奥住会長の意向がある。定年を迎えた奥住会長は後任に元駐ブルガリア大使の竹田恒治氏(69)を推薦。ところが、対立候補に坂井氏が立候補し、評議員による予備選では25票VS24票と肉薄された。

 これに危機感を募らせたのか、奥住会長は7月下旬に、強化本部長だった坂井氏を突然解任。9月28日の評議員会では満票で竹田氏が新会長に承認されたにもかかわらず、改選された新理事のメンバーに一部評議員の支持によって坂井氏が加わったことにも不快感を示した。そこで評議員会の「無効」を訴えたことで、ゴタゴタに嫌気をさした竹田氏が会長職を辞退するという、トホホな結末となったのだ。

 とはいえ、公益財団法人を認定する内閣府や日本オリンピック委員会は「新理事で動いてほしい」と要請しており、もはや混乱を収束するには奥住会長が身を引くしかない状況。事情に詳しい関係者も「評議員もいい加減、怒っている。それこそ奥住会長の解任動議だってありうる」と“最悪のケース”も想定したが、どうなるか。

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