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【全米OP】大坂なおみ日本人初のグランドスラム制覇!元女王セリーナは抗議で“自滅”


全米オープンで優勝した大坂なおみ(ロイター=USA TODAY Sports)

【ニューヨーク8日(日本時間9日)発】テニスの全米オープン(ビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンター)第13日、女子シングルス決勝で世界ランキング19位の大坂なおみ(20=日清食品)が、同26位で4大大会通算23勝の女王セリーナ・ウィリアムズ(36=米国)を6—2、6—4のストレートで下し優勝。男女を通じて日本人初のグランドスラム制覇の快挙を成し遂げた。

 大坂は第3、第5ゲームをブレークし第1セットを先取。第2セットは荒れた展開になった。第4ゲームをブレークされた大坂が第5ゲームをブレークバック。ウィリアムズは観客席のコーチから身ぶり手ぶりで指示を受けたとコーチングの警告を受けた。納得できず主審に抗議、さらにラケットを叩きつけ破壊したことで2回目の警告。ペナルティーによってポイント先行で始まった第6ゲームは大坂がキープ。続く第7ゲームをブレークし4—3と初めてこのセットをリードした。

 ウィリアムズのイライラは収まらず、コートチェンジの際、主審に暴言を吐いたことで3回目の警告。第8ゲームはウィリアムズへの「ゲームペナルティー」が科され、大坂は5—3とリードを広げる。第9ゲームを取られたが、第10ゲームをキープし、6—4で連取。ウィリアムズの抗議で会場は騒然となり、2度のペナルティーという異様な展開。それでも大坂は落ち着いたプレーを続け、高速サーブと力強いストロークで元女王を撃破した。

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