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【柔道】阿部一二三 国際大会3年ぶり黒星で見えたエースの課題


悔しさは隠せない阿部

 飛ぶ鳥を落とす勢いの柔道界の若きエースに何があったのか。世界選手権(9月、アゼルバイジャン)で連覇を狙う男子66キロ級の阿部一二三(20=日体大)がクロアチア・ザグレブで行われたグランプリ大会(27日)でまさかの3位に終わり29日、成田空港に帰国した。準々決勝でアルタンスフ・ドフトン(30=モンゴル)に開始42秒、肩車で一本負け。国際大会での敗戦は3年ぶりで「この負けは忘れない」と悔しさを隠せない。

 全日本軽量級担当の古根川実コーチ(39)は2つの敗因を挙げた。まずは「組み手の本来の圧力であったり、豪快さっていうところで、ちょっと慎重だった」。昨年世界選手権を制し、阿部は追われる立場になった。精神面のプレッシャーは想像以上。畳の上の動きは自然と硬くなった。その隙を突かれ、阿部も「様子を見すぎて組み負けるシーンがあった」と唇をかんだ。

 もう1つは、低く入ってくる技への対応だ。「低い技の受けですね。肩車というか横落としのような技で投げられたんですけど、研究されている。細かい技術面を修正したい」(同コーチ)。ドフトンはモンゴルでも2~3番手に相当する選手。リスクのある捨て身技に抵抗はなかったとはいえ、これをくらったのは不覚だった。阿部も「姿勢が低かったので反応しきれなかった。不意な技は反応しきれない」と分析し、課題の克服を掲げた。

 いずれにせよ世界選手権、さらに2020年東京五輪に向けて“良薬”になったことは間違いない。

 阿部は「この借りを返すのは世界選手権しかない」と視線を上げた。

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