【柔道世界選手権】阿部一二三&妹・詩「2人で優勝を狙う」

2018年05月02日 18時03分

阿部一二三(左)と阿部詩

 柔道の世界選手権(9月、アゼルバイジャン・バクー)に出場する日本代表が2日、都内で会見を行った。

 昨年初出場で初優勝した男子66キロ級の阿部一二三(20=日体大)は連覇を宣言。「より成長した姿を目指し、一本を取る圧倒的な柔道を見せる。自分の力を出し切れば負けない」

 女子52キロ級代表に選ばれた妹の詩(17=兵庫・夙川学院高)も「こんなに早く出られるとは思わなかった。2人で優勝を狙う」と金メダル獲得に意欲を見せた。

 初出場となる男子100キロ超級の小川雄勢(21=明大)は「臆さず、最高の結果を出したい」と決意表明。父の暴走王・小川直也(50)に続く親子2代世界王者を目指す。

 男子代表を率いる井上康生監督(39)は「全階級での金メダル」を目標に掲げ、「一人ひとりの持つ個性を伸ばせるようサポートする」と話した。