柔道・阿部詩 ラグビー女子と合同練習「体の強さすごい」

2018年04月18日 14時29分

阿部詩

 柔道女子代表が18日、都内でラグビー女子代表候補と合同練習を行った。

 畳の上でラグビーボールを使った練習やタックルの練習を行い、体幹などを鍛えた。柔道側もラグビー側に受け身などを教え、交流を深めた。

 52キロ級の阿部詩(17=兵庫・夙川学院高)はタックルを受けた感想を「一つのトラックが当たったような感じ」と表現。「初めて(ラグビーの)トレーニングを体験して体の強さがすごいなって思いました。勉強になりました」と新たな視点を得た様子だった。

 これまでもレスリング女子代表やブラジリアン柔術の講師を招き、他競技の技術を取り入れてきた増地克之監督(47)は今回の狙いについて「試合でGS(ゴールデンスコア)の数が多くなっている。ラグビーは止まる場面がほとんどない。心肺機能を高めるために有効」と話した。