プーチン杯サンボ選手権 100キロ超級でレスリング勢が意地

2013年02月04日 16時00分

 7月にロシアで行われるユニバーシアード代表選考会を兼ねたプーチン大統領杯サンボ選手権大会(2日、埼玉県立武道館)の男子100キロ超級は、レスリングフリー120キロ級の現役全日本王者・岡倫之(21=日大)が優勝した。

 

 同大会はロシアのプーチン大統領(60)から「ユニバーシアードへ日本からもいい選手を送ってほしい」との要請を受け、全日本学生柔道連盟と日本レスリング協会が協力。両競技の大学生選手を中心に開催された。

 

 サンボは胴着を着用するため、レスリング勢は柔道勢に襟をつかまれ、タックルに入れないシーンが続出。レスリング勢で優勝したのは岡ひとりだったが「絶対に負けられませんでした。うれしいです」(岡)とレスラーのプライドを見せつけた。

 

 なお、岡はユニバーシアードへは派遣されず、別の4階級の優勝者が出場する。