【柔道】阿部一二三“日体大ファミリー”に感謝「自分も頑張れる」

2017年12月08日 21時31分

表彰された阿部(左)と文田

 今年行われた各競技の大会で優秀な成績を修めた日体大生を表彰する祝賀会が8日、都内・帝国ホテルで行われた。

 会には日体大の学生や監督、コーチ陣、スタッフを含めた900人が出席。具志堅幸司学長(61)は賞状の束を手に「日体大はこれだけ日本一になった。皆さんに心から敬意を表す」と学生だけでなく関係者たちの努力をねぎらった。

 柔道男子66キロ級で世界選手権(8月、ハンガリー・ブダペスト)と2日のグランドスラム東京を制した阿部一二三(20)は学生・生徒代表として登壇し「日体大ファミリーが頑張っていて、自分も頑張れる」と周囲に感謝の意を示した。

 来年の目標について「時間をかけて逆技を自分のものにする」と、さらなる成長を目標に掲げた。

 レスリングの世界選手権(8月、フランス・パリ)で男子グレコローマン59キロ級を制した文田健一郎(21)は「大きな自信になった。東京五輪の金メダルに近づけた」と、改めて3年後の優勝に狙いを定めた。