陸上にも男女混合ブーム到来 桐生らが挑戦する日も近い?

2017年11月15日 11時00分

【スポーツ情報局】

 五輪担当記者:男女混合ブームが来てますね。

 デスク:2020年東京五輪では柔道、卓球などで男女混合競技が実施されるね。国際オリンピック委員会(IOC)が掲げる男女平等の理念を反映してるんだろ。

 記者:陸上も、です。男女混合で1600(4×400メートル)リレーの実施が決定。10月末の日本選手権リレーで「特別対策種目」として初めて行われました。男女の走順はチームごとに決めてOK。女子のほうがどうしても遅くなるので、男女をどう配置するかの戦略が必要になりますね。

 デスク:陸上でリレーといえば、男子100メートルで日本人初の9秒台を出した桐生祥秀(21=東洋大)らの男子400(4×100)メートルリレーが思い浮かぶよな。昨年のリオ五輪でも銀メダルを獲得したし、今夏の世界選手権でも銅メダル。男女混合でも面白そうだけど、こっちはやらないの?

 記者:そうなんですよね。でも、将来的には短距離選手にもお鉢が回る可能性もありそうですよ。日本陸連の伊東浩司強化委員長(47)は「すでに海外ではウサイン・ボルトも参加して男女混合400メートルリレーを行っている。今後、400メートルリレーでも、という流れになるでしょうね。桐生くんたちがいつまで現役を続けるかは分かりませんが、本人たちが望めばいずれ挑戦の機会があるかも」と話しています。

 デスク:そうか、種目が増えれば選手は大変だけど、話題を呼びそうだな~。