【世界柔道】日本が新種目「男女混合団体」で金メダル 決勝ではブラジルを圧倒

2017年09月04日 01時37分

【ハンガリー・ブダペスト3日(日本時間4日)発】柔道の世界選手権最終日、男女混合団体戦が行われ、日本は決勝でブラジルに6―0で完勝して金メダルを獲得した。

 男女3人ずつの6人が戦う混合団体は、2020年東京五輪で採用される新種目。これを見越して今回の世界選手権で初めて実施された。

 男子73キロ級金メダルの橋本壮市(26=パーク24)、女子57キロ級銀の芳田司(21=コマツ)、女子70キロ級金の新井千鶴(23=三井住友海上)、女子78キロ超級銀の朝比奈沙羅(20=東海大)のメダリスト4人を積極的に起用した日本は初戦のウクライナ、準々決勝のドイツ、準決勝の韓国をいずれも5―1で下す快進撃。決勝も芳田、橋本、新井、朝比奈の4人がチームをけん引し、見事に頂点をつかんだ。

 日本はこれで個人戦も合わせて8個の金メダルを獲得。3年後の東京五輪へ向けて上々の結果となった。