【世界柔道】永瀬貴規は右ヒザ痛め4回戦敗退「ケガをするのは自己管理の甘さ」

2017年09月01日 01時35分

【ハンガリー・ブダペスト31日発】柔道の世界選手権4日目、男子81キロ級で2連覇を狙ったリオ五輪銅メダルの永瀬貴規(23=旭化成)は4回戦敗退に終わった。

 ボボノフ(ウズベキスタン)との4回戦では、大内刈りを仕掛けた際に右ヒザを痛めるアクシデントが発生。これで動けなくなり、技を出せないまま延長戦の末に5分10秒、3つ目の指導を取られて反則負けとなった。

 右ヒザは重傷のようで試合後は右脚全体をテーピングして引き揚げた。永瀬は沈痛な表情で「自分の弱さで優勝できなくて申し訳ない」。さらに「ケガをするのは自己管理の甘さ」と自分を責めた。永瀬を東京五輪のエース候補に指名していた全日本男子の井上康生監督(39)は「まだ、しっかりと診断結果が出たわけではないので(診断の)内容を確認して次につなげたい」と語った。2020年東京五輪まであと3年、日本のエース候補はどう立ち直るのか。


 なお、女子63キロ級には日本代表は派遣されていない。