【世界柔道】初出場のウルフらが出発「組み合わせに恵まれている」

2017年08月28日 11時42分

成田空港を出発した柔道男子6選手

 柔道の世界選手権(28日開幕、ハンガリー・ブダペスト)に出場する男子選手6人が28日、成田空港を出発した。

 初出場となる100キロ級のウルフ・アロン(21=東海大)は27日に決まった個人戦の組み合わせを見て「かなり緊張感がある」と、いつもと違う雰囲気を味わったという。だが「組み合わせには恵まれている。あとは実力を出す」と健闘を誓った。

 同じく100キロ級の羽賀龍之介(26=旭化成)は「参加選手が多い階級になる。その都度しっかり対策を考える」と万全を期す。2連覇がかかるが「プレッシャーは強く感じていない。連覇に挑戦できるモチベーションがある」と金メダル獲得を狙う。

 100キロ超級の王子谷剛志(25=旭化成)は組み合わせが発表されて「やってやるぞ、という気持ちで乗り込む」と意気込む。初出場の大会だが「一戦一戦も気が抜けない」と着実に勝ち進む気概を見せた。

 100キロ超級の原沢久喜(25=日本中央競馬会)は「気持ちが高ぶっている」と心境を明かした。リオ五輪決勝で敗北を喫したテディ・リネール(28=フランス)とは反対のブロックになり「決勝でやったほうが燃える。それまで取りこぼさないようにしたい」とリベンジを誓い、日本を後にした。