【世界柔道】橋本壮市「この大会で優勝を必ず達成する」

2017年08月26日 11時27分

橋本壮市(右)と永瀬貴規

 柔道の世界選手権(28日開幕、ハンガリー・ブダペスト)に出場する男子73キロ級代表の橋本壮市(26=パーク24)、男子81キロ級代表の永瀬貴規(23=旭化成)が26日、成田空港を出発した。

 世界柔道初出場となる橋本は「プレッシャーは感じるけど、しっかり優勝したい」と気合十分。国際柔道連盟の世界ランキング1位として大会に臨むが「胸を張って試合に挑む」と意気込む。

 練習を十分に重ねて「夜も眠れないぐらい。明日が試合でもいいくらいだ」と絶好調を自負する。そして「この大会で優勝を必ず達成する。そして次につなげたい」と、同階級のリオ五輪金メダリスト・大野将平(25=旭化成)を意識しながら将来を見据えた。

 永瀬は大会を前に「やるべき準備はしてきた。試合が楽しみ」とケガもなく万全な状態だ。さらに「パワーが成長している。組み手の技術や技に入るタイミングがいい」と自身の成長を語った。

 今大会ではシードはない分、「1試合目が大切。いかにいい形でスタートを切れるかが結果につながる」と、初戦から万全を期すつもりだ。

 前回15年のカザフスタン・アスタナ大会を制したが、昨年のリオ五輪では銅メダル。永瀬は「(世界柔道の)連覇は関係ない。挑戦者という気持ちで戦う」と抱負を語り、日本を後にした。