【柔道世界選手権】女子代表4人が出発 増地監督「金メダル3つ以上取りたい」

2017年08月23日 12時33分

エールを送った山下会長

 柔道の世界選手権(28日開幕、ハンガリー・ブダペスト)に出場する女子48キロ級代表および52キロ級代表の計4人が23日、成田空港を出発した。

 女子48キロ級の近藤亜美(22=三井住友海上)は大会を前に「パワーとスピードの仕上がりがいい」と好調をアピール。3回目となる同大会に「経験を生かして金メダルを取りたい」と、2014年以来となる優勝を見据えた。

 女子52キロ級の角田夏実(25=了徳寺学園職)もコンディションは万全。初参戦となるが「緊張すると思う。でもめったにないチャンスをものにしたい」と活躍を誓った。

 増地克之女子監督(46)は出場選手を「金を取れるメンバーと自信を持って言える」と、大きな信頼を寄せる。そのうえで「団体戦を含めて金を3つ以上は取りたい」と目標を語った。

 この日は全日本柔道連盟の山下泰裕会長(60)も同じ便で出国。「今までやってきた力を出し切ってほしい」とエールを送った。また今大会を「結果を踏まえて、2020年に向けて課題を見つける」と、東京五輪の試金石にする考えを明かした。