故斉藤仁さんの次男・立をIJFも大絶賛「少年は驚くほど俊敏に動く」

2021年11月08日 11時51分

斉藤立(東スポWeb)
斉藤立(東スポWeb)

 柔道のグランドスラム(GS)バクー大会(7日、アゼルバイジャン)、男子100キロ超級で斉藤立(19=国士舘大)が4試合オール一本勝ちの離れ業で優勝。初出場で快挙を達成した五輪2連覇の故斉藤仁さん(享年54)の次男を、国際柔道連盟(IJF)も大絶賛だ。

 斉藤は攻撃的な柔道で勝ち上がり、決勝では世界ランキング11位のテムル・ラキモフ(タジキスタン)と対戦。豪快な支え釣り込み足で相手を裏返しにして一本勝ちするなど、強烈な印象を残した。

 若きスター誕生に、IJFの公式ニュースも大注目。「鈴木桂治監督も良い、と言っていた斉藤立には興味があった。193センチ、168キロ(原文ママ)の19歳の少年は、驚くほど俊敏に動く。立ち止まることを嫌がり、ヘビー級柔道が、他のどの階級よりもダイナミックであることを証明した」と、〝魅せる重量級柔道の伝道者〟と称賛した。

 五輪3大会連続で頂点を逃した日本男子最重量級。海外からも期待の大器に、注目が集まっている。

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