【柔道】増地監督が東京五輪金で引退した新井千鶴さんに期待「将来は全日本の監督も視野に」

2021年10月19日 21時24分

オンラインで取材に応じた女子代表の増地監督-(東スポWeb)
オンラインで取材に応じた女子代表の増地監督-(東スポWeb)

 柔道のグランドスラム(GS)パリ大会から帰国した女子日本代表の増地克之監督(51)が19日、オンラインで取材に応じた。

 東京五輪後初の国際大会となった今回は、五輪代表は出場しなかったものの、48キロ級の古賀若菜(20=山梨学院大)、57キロ級の舟久保遥香(23=三井住友海上)、70キロ級の新添左季(25=自衛隊)が優勝。48キロ級と57キロ級は五輪で金メダルを逃し、70キロ級を制した新井千尋さん(27)は現役を引退したことから、増地監督は「この3人の優勝は非常に大きな収穫」と語った。

 そんな中、増地監督は新井さんがジュニアのアシスタントコーチに就任したことを明かし「(本人は)将来的に指導者になりたいということを話していた。新井がこれまでやってきたこと、技術的な部分、柔道にかけるものを(24年)パリよりも先の(28年)ロサンゼルスを目指す世代に伝えてもらいたい」。さらに「将来、全日本の女子監督も視野に入れながら育てていきたい」と期待を寄せた。

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