これが松本薫が描いた“麦茶の妖精”

2012年08月20日 18時00分

【ロンドン五輪熱闘の舞台裏(4)】

 ロンドン五輪で柔道ニッポンを救ったのが女子57キロ級の松本薫(24=フォーリーフジャパン)。試合前の鬼気迫る表情から“野獣”の異名まで取ったが、松本がいなければ金メダルゼロという最悪の結果に終わっていただけに、野獣どころか救世主に違いない。

 今や有名な話となったが、その松本は、野獣キャラのほかにスピリチュアルな一面を持っている。

「大学2年生の時に、柔道場で麦茶を飲もうとしたんですよ。そしたら、クーラーボックスの中から緑色の妖精が出てきたんです。大きさは10センチぐらいかなあ」

 実は松本がこう告白したのは昨年の7月。あまりにも真剣に訴えるため、本紙はその“麦茶の妖精”の姿を描いてもらうように依頼した。写真がその問題の絵だ。ディズニーアニメのティンカーベルとはおよそかけ離れたその生命体は、たしかに妖精然としているが…。

「しばらくすると、どこかに飛んでいったんですよ。自分しか見てないですけど、本当です! 本当!」

 松本は他にもUFOを目撃したり、ハクビシンを拾ったりと他の代表選手にはないエピソードに事欠かない。「宇宙」について意味不明な言動を繰り返したときは、さすがに閉口したが「良いことがあると神社にお参りします」と信心深いところもあるだけに、スピリチュアルな力が働いているのだろうか。

 いずれにしても、松本は今後、リオデジャネイロ五輪までの4年間、さまざまな話題を提供してくれることだろう。