【柔道世界選手権】初の大舞台に燃える女子48キロ級・古賀若菜「パリ五輪に向けて弾みをつけたい」

2021年06月01日 23時00分

世界選手権に初めて臨む古賀若菜

 柔道の世界選手権ブダペスト大会(6~13日、ハンガリー)に出場する日本選手団が1日、羽田空港から出発。女子48キロ級の古賀若菜(20=山梨学院大)がオンラインで出国前取材に応じた。

 4月の全日本選抜体重別選手権で準優勝。初の世界選手権出場にも「出場選手も多く、外国人選手は力も強い。そこを想定して自分より階級の重い選手と練習してきた」と落ち着いた様子で話した。

 気になる選手については2月のグランドスラム・テルアビブで世界選手権2連覇のダリア・ビロディド(20=ウクライナ)を破ったシリヌ・ブクリ(22=フランス)の名を挙げ「前に勝ってはいるが、どんどん強くなって実力が上がってきている」と警戒した。

 また、ともに出場する同階級の角田夏実(28=了徳寺大職)には2戦して2回、腕ひしぎ十字固めで敗れていることから「(角田得意の)巴投げを警戒していると関節技が来る。入るスピードも速いので、巴から関節技に来る部分の対策をしてきた」と準備は万端。

 自身の持ち味については「足技を使って寝技に持ち込んで押さえ込むところ」ときっぱり。初の大舞台を前に「パリ五輪に向けてアピールできる大会。ここで優勝して、パリに向けていい弾みをつけたい」と闘志を燃やした。

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