【柔道世界選手権】女子代表・増地監督の目的は「外国勢偵察」と「7階級金メダル」

2021年06月01日 23時00分

女子代表・増地監督は五輪に向けた情報収集の狙いを明かした

 柔道の世界選手権ブダペスト大会(6~13日、ハンガリー)に出場する日本選手団が1日、羽田空港から出発。女子代表の増地克之監督(50)がオンラインで出国前取材に応じた。

 出場する個人戦の9人、団体戦の3人に向け「重要な位置づけ。2024年パリ五輪に向け、ベテランは東京五輪を逃した悔しさをぶつけて結果を残し、パリの代表争いに食い込んでいくことになる。若手も存分に力を発揮してもらいたい」と期待を寄せた。

 気になる外国勢として、48キロ級のシリヌ・ブクリ、63キロ級のクラリス・アグベニュー、78キロ級のマデリーン・マロンガと、東京五輪代表3人が出場するフランスを挙げ「日本の五輪代表勢に情報を与えるというか、日本チームとして一丸となって戦いたい」と五輪に向けた情報収集の狙いを明かす。

 東京五輪の1か月前という、変則的な開催となったが「出場する選手は五輪代表ではないが、近い力を持った選手ばかり。7階級全てで金メダルを目指し、団体戦もしっかり優勝して五輪での第1シードを確保したい」と力を込めた。

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