【柔道】「丸山城志郎 VS 阿部一二三」もブルー柔道着を導入 講道館杯の誤審騒動で再発防止へ

2020年12月03日 20時12分

講道館

 全日本柔道連盟(全柔連)は3日、理事会を開き、今後の講道館杯と全日本選抜体重別選手権において、ブルー柔道着を導入することを正式に決定した。

 きっかけは10月の講道館杯全日本体重別選手権男子60キロ級決勝で発生した誤審騒動。事態を重く見た全柔連は審判委員会、強化委員会、大会事業委員会、アスリート委員会にて議論を重ね、再発防止に向けた提言をまとめていた。

 中里壮也専務理事は「白道着だけでやるよりはるかに判定しやすいし、見ている方も分かりやすい。とりあえず国際大会につながる2大会だけは認めようということ」と説明した。

 これにともない、男子66キロ級の丸山城志郎(27=ミキハウス)と阿部一二三(23=パーク24)が争う代表決定戦(13日、東京・講道館)でも導入されるという。

 全日本選手権(26日)と全日本女子選手権(27日、ともに講道館)については「議題に上がっていない」ということで従来通り、白道着のみで行われる。