全柔連が中長期基本計画を策定へ 学問系五輪にも出場できる二刀流柔道家が現れる⁉

2020年08月26日 11時45分

 これからの柔道指導は「心・技・体」プラス「頭」だ。

 全日本柔道連盟(全柔連)が、中長期基本計画を策定する協議に入ったことが明らかになった。

 中長期基本計画が策定されるのは全柔連では初めてとなる。見据えられる期間は今年度からの8年間で、計画の具体的な柱は、裾野拡大のための普及活動。柔道指導と併せて学習指導を行えるような「柔道学童保育」の実施を検討していくという。

 25日の常務理事会後に吉田行宏事務局長は「強化は従来通り五輪で3位以上を目指します。普及のところでは、ご両親とも働いていたりという中で、子育てを助けられる、生活に寄り添った形で柔道人口の拡大に資していきたい」と話した。

「文武両道」の理念のもと、体と頭を鍛え抜けば「数学オリンピック」などの学問系五輪との二刀流柔道家が現れるかも!?