【スポーツ情報局】丸山vs一二三12月に必ず決着! し烈な柔道男子66㌔級代表争い

2020年07月14日 11時10分

丸山(左)と阿部のライバル争いは年内決着へ

 五輪担当記者 柔道で唯一東京五輪代表が決まっていない男子66キロ級で、丸山城志郎(26=ミキハウス)と阿部一二三(22=パーク24)の激しい代表争いに、ようやく終止符が打たれそうです。

 デスク グランドスラム(GS)東京大会(12月11~13日)で決めるって話だろ? でも、新型コロナウイルス禍で本当に国際大会がやれるのかってことだったよな。

 記者 開催に関しては本紙が報じたように、全日本柔道連盟の中里壮也専務理事も「現実にはなかなか難しいところがある」との見通しを述べました。その上で「GSがないということになれば、選考会は同じ時期にやることになると思う」と明言したんです。

 デスク 別途、選考会を開くのか? レスリングみたいなプレーオフの直接対決なら不公平感もないと思うけど。

 記者 それは今後の全柔連の強化委員会で考えるということです。29日には常務理事会と理事会が開かれますが、そこで正式決定するのはGS東京が選考会になるということなので。

 デスク それじゃあ、話が進んでるっていうより、後退しているじゃないか…。

 記者 そうとも言えますが、選考方法はともかく、12月には必ず決着するということです。

 デスク 仮にGS大会をやるにしても、東京は毎日100人、200人単位で感染者が増えているからな~。終息の兆しが見えないだけに、関西を拠点とする丸山は東京での試合に心中複雑なんじゃないかな。柔道だけではないけれど、コロナに振り回され続ける選手は本当に気の毒だよ。