全柔連 9月末から12月に3大会開催目指し会場探しへ

2020年06月02日 20時30分

 全日本柔道連盟(全柔連)は2日、新型コロナウイルス対策委員会を開き、延期となった選抜体重別選手権、全日本選手権、全日本女子選手権の3大会について、9月末から12月の開催に向けて会場探しに着手する考えを示した。

 中里壮也専務理事は「現実的にできるかどうか分からない。開催の可能性を探ろうという話にはなってるんですけども、実際にいつどこでできるんだというのはこれから当たらないと何とも」と慎重な口ぶりで説明。来週以降に大会事業委員会を開いた上で、強化委員会とのすり合わせを行うという。

 講道館杯と時期的に重なることに関しては「学生や実業団との調整も必要になってくるが、会場ができないとどっちにしろできない。実際、なかなか空いてないみたいな話も聞きますし」とまずは物理的な部分を詰めていく考え。

 開催時期を検討している選抜体重別選手権が、丸山城志郎(26=ミキハウス)と阿部一二三(22=パーク24)が争う男子66キロ級の五輪代表選考大会になるかについては「大会が本当にできるの?って段階なので、全然そこまでいっていない」と話した。