講道館理事の松下三郎さん 新型コロナ感染による肺炎で死去

2020年04月20日 16時16分

 柔道の総本山・講道館理事の松下三郎さんが19日、新型コロナウイルス感染による肺炎のため神奈川県内の病院で死去した。84歳だった。葬儀は親族のみで行われる予定。

 鹿児島県出身の松下さんは、日大時代に全日本学生選手権を2度制覇するなど活躍。引退後は全日本柔道連盟(全柔連)で専務理事、副会長を歴任し、日本オリンピック委員会(JOC)理事、日本ユニバーシアード委員会会長も務めた。

 東京・文京区の講道館内に事務局を置く全柔連では、16日までに役職員19人の集団感染が発生している。