【柔道】全日本選手権など延期決定 年内実施目指す

2020年03月31日 16時32分

 全日本柔道連盟(全柔連)は31日、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、ともに体重無差別で日本一を決める男子の全日本選手権(4月29日、千葉ポートアリーナ)と、全日本女子柔道選手権(4月19日、横浜文化体育館)を延期すると発表した。

 東京都や神奈川県などが不要不急の外出自粛要請を出し、さらに緊急事態宣言の発令も取りざたされている中、全柔連コロナ対策委員会では、やむなしの判断。その後、行われた実行委員会で正式に決まった。

 全柔連の中里壮也専務理事は「コロナウイルスのことを考えると、大勢の人が喜ぶことはできない」と説明。中止ではなく延期となったことに関しては「やはり全日本(選手権)は毎年やった方がいいだろう」と判断したという。

 開催の時期については「会場なども未定だが、年内にはやりたい」と述べ、27日に延期が決まった全日本選抜体重別選手権を含め、全ては今後のコロナ禍の終息状況次第だとした。