【柔道】五輪代表ウルフ 約1年延期に動揺なし「選考やり直しても勝つ自身ある」

2020年03月26日 21時59分

五輪延期を前向きに受け止めたウルフ

 柔道男子100キロ級で東京五輪代表に内定しているウルフ・アロン(24=了徳寺大職)が26日、生まれ育った東京・葛飾区のトップアスリート認定式に出席した。

 五輪の開催は1年程度の延期が決まったが「僕自身、右ヒザの故障があるので準備期間が長くなったのはプラス。精一杯やっていきたい」と力強く語った。

 延期によって代表権がどうなるかはいまだ不透明な柔道界。再選考となる可能性もあるが「やり直したとしても勝つ自信があるので動揺はない」ときっぱり。続けて「2020年までに強かった選手が選ばれるのがセオリー。自分が代表から漏れていたとしてもそれでなりたいとは思わない」とし「早めの判断を出してもらいたいと、選手たちは思っている」と訴えた。