【柔道】世界選手権銅メダルのウルフ・アロン「五輪までに課題なくしたい」

2019年09月04日 18時31分

表彰式に出席したウルフ・アロン

 上月財団による「上月スポーツ選手支援事業」の認定式が4日、都内で開催され、優れた資質を持つジュニア選手を含む78人に認定書の授与、ならびに国際大会などで活躍した支援選手に贈られる「上月スポーツ賞」の表彰式が行われた。

 柔道からは1日に閉幕した世界選手権男子100キロ級で銅メダルだった2017年王者のウルフ・アロン(23=了徳寺大職)らが出席。ウルフは「優勝を目指していたので悔しい気持ちが強い」と反省の弁を述べ、「組み手の部分で、釣り手しか持てないときの技の出し方などの、見つかった課題を五輪までにしっかりなくしていきたい」と気を引き締めた。

 女子78キロ超級で2連覇を逃し銅メダルに終わった朝比奈沙羅(22=パーク24)は「五輪に向けてのはずみにしたかった。でも9回裏2アウトからが勝負だと思っているので、あきらめない気持ちを持っていきたい」と語った。

 男女混合団体での金メダルに貢献した村尾三四郎(19=東海大)は「チームは勝ったが、自分は最後の試合で負けてしまった。まだまだだと感じたので、まずは講道館杯(11月、千葉)で優勝を狙いたい」と先を見据えた。