柔道の素根輝 東京五輪1年前に決意新た「出るためには、もっともっと強く」

2019年07月24日 16時55分

ザグレブに出発した素根輝

 柔道日本代表が24日、グランプリ(GP)ザグレブ大会(26~28日、クロアチア)に向けて羽田空港を出発した。

 世界選手権(8月25日開幕、東京・日本武道館)女子78キロ超級で、個人戦代表に初選出された素根輝(19=環太平洋大)は「ケガもなく、しっかりやることをやってきた」と調整の順調さをアピール。テーマについては「自分は小さいので指導を取られやすい。逆に自分が取って優勢に試合を進めるのが課題。みんな強くて大きいが、どんなタイプでも対応できるようやっていきたい」と意気込んだ。

 今月上旬のGPブダペスト大会では、同じく代表のライバルで昨年の同級世界女王の朝比奈沙羅(22=パーク24)が5位と振るわずに終わったが「自分が勝つことだけを考えて臨みたい」と目の前の試合に集中する。

 この日で五輪までちょうど1年。素根は「東京での五輪が決まってから、出て金を取るという目標でやってきた。出るためには、もっともっと強くならないといけないと思っている」と決意を述べた。