【柔道】オール一本勝ちVの高藤が帰国「練習の成果が出せた」

2019年07月09日 18時47分

帰国した高藤

 柔道のグランプリ・モントリオール大会(5~7日)を終えた日本選手団が9日、カナダから成田空港に帰国した。

 男子60キロ級で世界選手権2連覇中の高藤直寿(26=パーク24)は全て一本勝ちで優勝。「安定していたし、思い通りの動きができた。練習の成果が出せた」と納得の表情を見せた。ただ「ここでホッとしてはいけない。永山竜樹(23=了徳寺大職)の対策をしないといけない」と東京五輪の代表を争うライバルに闘志を燃やした。

 女子78キロ級で優勝した濱田尚里(28=自衛隊体育学校)は「試合では投げられそうになるなど、危ないところがあった」と反省の言葉を口にし「今までやってきたことを引き続きやっていきたい」と今後の飛躍を誓った。

 初出場初優勝の快挙を成し遂げた女子48キロ級の古賀若菜(18=南筑高)は「初めての大会で優勝できてよかった」と笑みを浮かべ、目標の東京五輪に向けて「背負い投げなど、外国人にも勝てる技を身につけたい」と目標を掲げた。