原沢が世界選手権へ好調アピール「ケガなく体調もいい状態」

2019年06月14日 22時15分

好調をアピールした原沢(左)

 柔道の男子日本代表が14日、都内の国士舘大学で強化合宿を公開した。

 今夏の世界選手権(8月25日開幕、東京・日本武道館)100キロ超級代表で、リオ五輪銀メダリストの原沢久喜(26=百五銀行)は「ケガなく、体調もいい状態で練習が積めている。4月は国内大会が多かったが、次は外国人相手。審判が指導を取るのも早いので、対応できるよう稽古に取り組んでいる」と話し、外国人相手に勝つポイントについては「相手の組み手にさせないということ」とした。

 東京五輪の代表選考が準備期間を重視し、早ければ11月のグランドスラム大阪大会後にも決まることに関して「できれば今年中に決めたい。その分準備期間も長く取れるし、出場する大会も絞れる」と語った原沢。その間、リオ五輪金メダルの“絶対王者”テディ・リネール(30=フランス)と同大会に出る可能性があるかを問われると「感触を確かめられるし、やってもいいかな」と笑顔で返し、調子の良さをうかがわせた。