阿部詩 旭川市のスキー場でランニングトレ「くついけど楽しかった」

2019年06月13日 19時14分

斜面ダッシュでトップを走る阿部詩

 北海道・旭川市で合宿中の柔道女子日本代表は13日、市内のスキー場でランニングトレーニングを公開した。

 今夏の世界選手権(8月25日開幕、東京・日本武道館)52キロ級で2連覇を目指す阿部詩(18=日体大)は「普段と違って新鮮な気持ち。きつかったけど、楽しかった」と広大な自然の中での鍛錬を振り返った。

 柔道の試合における「待て」を想定し、青草が生い茂る250メートルのゲレンデを数秒のインターバルをはさみながら駆け上がること3本。3回ともトップで駆け抜け、「負けず嫌いなんで」と笑顔を見せた。

 ラントレ後には直径約3メートルの巨大バブルボール「ゾーブボール」を使い2チームに分かれての紅白戦。内部に入った詩は日頃の緊張感から開放された様子で、終始爆笑しながら勝負を楽しんだ。